著者典拠情報

標目形:
小谷, 真吾(1970-)||オダニ, シンゴ
属性:
Personal
日付:
1970
注記:
姉というハビトゥス : 女児死亡の人口人類学的民族誌 / 小谷真吾著 (東京大学出版会, 2010.12) の著者略歴による
千葉大学文学部行動科学科准教授, 博士(学術)
千葉大学文学部行動科学コース教授(2021.4現在)
専門: 生態人類学, オセアニア研究
EDSRC:身体と生存の文化生態 / 池口明子, 佐藤廉也編(海青社, 2014.5)
EDSRC:野生性と人類の論理 : ポスト・ドメスティケーションを捉える4つの思考 / 卯田宗平編(東京大学出版会, 2021.4)
著者典拠ID:
DA17115095


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1.

図書

図書
小谷真吾著
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2021.8
シリーズ名: 生態人類学は挑む ; Monograph4
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
卯田宗平編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2021.4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
ポスト・ドメスティケーションという思考 : 鵜飼研究からの展開 卯田宗平 [執筆]
野生を飼いならすことの難しさ : インドネシア西ジャワ州におけるコピルアク生産の事例から 須田一弘 [執筆]
あえてドメスティケートしない野育という関係性 : ミツバチ養蜂戦略の違いから野生性を考える 竹川大介 [執筆]
博物館の展示場で生き物文化を考える : ミツバチと人の関係から 池谷和信 [執筆]
アンチ・ドメスティケーションとしての「野生」 : 双主体モデルで読み解くバカ・ピグミーとヤマノイモの関係 安岡宏和 [執筆]
慣れと狩りの「心の理論」 : 鷹狩りにおける関係性の構築と葛藤 竹川大介, 南香菜子 [執筆]
駆け引きすることの有効性 : 九州の狩猟犬の事例から 藤村美穂 [執筆]
スイギュウの「再ドメスティケーション」 : フィリピンのカラバオの乳用化とポリティカルな力学 辻貴志 [執筆]
リバランスの論理 : 育てたウミウがみせる個性と鵜匠たちによる介入の事例から 卯田宗平 [執筆]
立地条件の克服と養殖技術の開発 : 「半天然アユ」の誕生とニーズ 井村博宣 [執筆]
食用ドジョウの過去・現在・未来 : 水田環境の悪化が招いた品種改良の進展 中島淳 [執筆]
つくられた野生 : エノキタケ栽培がたどった道 齋藤暖生 [執筆]
人為と人工のあいだの家畜動物 : イベリコブタに求められる自然を考える 野林厚志 [執筆]
イヌのドメスティケーションをニューギニア・シンギング・ドッグから考えてみる 小谷真吾 [執筆]
意図せざるドメスティケーション : 人類と細菌のかかわりを手がかりに 梅崎昌裕 [執筆]
ドメスティケーションの実験場としての水田 : 水田植物の採集と栽培の事例から 小坂康之, 古橋牧子 [執筆]
農耕空間と親和的な「野生」植物のドメスティケーション : タケと東南アジアの焼畑 広田勲 [執筆]
ドメスティケーションの背景としての民俗自然誌的技術 : 生業技術の文明論序説 篠原徹 [執筆]
いま、野生性を問うことの意義 : 成果と展望 卯田宗平 [執筆]
ポスト・ドメスティケーションという思考 : 鵜飼研究からの展開 卯田宗平 [執筆]
野生を飼いならすことの難しさ : インドネシア西ジャワ州におけるコピルアク生産の事例から 須田一弘 [執筆]
あえてドメスティケートしない野育という関係性 : ミツバチ養蜂戦略の違いから野生性を考える 竹川大介 [執筆]