著者典拠情報

標目形:
池谷, 和信||イケヤ, カズノブ
属性:
Personal
場所:
静岡県
日付:
1958
から見よ参照形:
池谷, 和信 (1958-)||イケヤ, カズノブ
Ikeya, Kazunobu
Икея, Казунобу
Ikei︠a︡, Kazunobu
注記:
理学博士
国立民族学博物館教授
総合研究大学院大学文化科学研究科地域文化学専攻教授
SRC:世界のビーズ / 池谷和信著 ; 国立民族学博物館編(千里文化財団, 2001.9)
SRC:遊牧民の都市への移住と社会変化に関する研究 / 池谷和信 [研究代表者]([国立民族学博物館], 2003.3)
EDSRC:地球環境問題の人類学 : 自然資源へのヒューマンインパクト / 池谷和信編(世界思想社, 2003.11)
EDSRC: Reindeer pastralism among the Chukchi, 2003: t.p. (Kazunobu Ikeya, Казунобу Икея)
EDSRC:日本列島の野生生物と人 / 池谷和信編(世界思想社, 2010.3)
著者典拠ID:
DA1318402X


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1.

図書

図書
池谷和信, 林良博編著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2008.11
シリーズ名: ヒトと動物の関係学 / 林良博, 森裕司, 秋篠宮文仁, 池谷和信, 奥野卓司編集 ; 第4巻
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2.

図書

図書
卯田宗平編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2021.4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
ポスト・ドメスティケーションという思考 : 鵜飼研究からの展開 卯田宗平 [執筆]
野生を飼いならすことの難しさ : インドネシア西ジャワ州におけるコピルアク生産の事例から 須田一弘 [執筆]
あえてドメスティケートしない野育という関係性 : ミツバチ養蜂戦略の違いから野生性を考える 竹川大介 [執筆]
博物館の展示場で生き物文化を考える : ミツバチと人の関係から 池谷和信 [執筆]
アンチ・ドメスティケーションとしての「野生」 : 双主体モデルで読み解くバカ・ピグミーとヤマノイモの関係 安岡宏和 [執筆]
慣れと狩りの「心の理論」 : 鷹狩りにおける関係性の構築と葛藤 竹川大介, 南香菜子 [執筆]
駆け引きすることの有効性 : 九州の狩猟犬の事例から 藤村美穂 [執筆]
スイギュウの「再ドメスティケーション」 : フィリピンのカラバオの乳用化とポリティカルな力学 辻貴志 [執筆]
リバランスの論理 : 育てたウミウがみせる個性と鵜匠たちによる介入の事例から 卯田宗平 [執筆]
立地条件の克服と養殖技術の開発 : 「半天然アユ」の誕生とニーズ 井村博宣 [執筆]
食用ドジョウの過去・現在・未来 : 水田環境の悪化が招いた品種改良の進展 中島淳 [執筆]
つくられた野生 : エノキタケ栽培がたどった道 齋藤暖生 [執筆]
人為と人工のあいだの家畜動物 : イベリコブタに求められる自然を考える 野林厚志 [執筆]
イヌのドメスティケーションをニューギニア・シンギング・ドッグから考えてみる 小谷真吾 [執筆]
意図せざるドメスティケーション : 人類と細菌のかかわりを手がかりに 梅崎昌裕 [執筆]
ドメスティケーションの実験場としての水田 : 水田植物の採集と栽培の事例から 小坂康之, 古橋牧子 [執筆]
農耕空間と親和的な「野生」植物のドメスティケーション : タケと東南アジアの焼畑 広田勲 [執筆]
ドメスティケーションの背景としての民俗自然誌的技術 : 生業技術の文明論序説 篠原徹 [執筆]
いま、野生性を問うことの意義 : 成果と展望 卯田宗平 [執筆]
ポスト・ドメスティケーションという思考 : 鵜飼研究からの展開 卯田宗平 [執筆]
野生を飼いならすことの難しさ : インドネシア西ジャワ州におけるコピルアク生産の事例から 須田一弘 [執筆]
あえてドメスティケートしない野育という関係性 : ミツバチ養蜂戦略の違いから野生性を考える 竹川大介 [執筆]