東西交渉史論

フォーマット:

図書

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史学会編

言語:

日本語

出版情報:

東京 : 大空社, 1997.9

形態:

2冊 (1410p) ; 22cm

著者名:

史学会(東京大学内) <DA01114934>  

シリーズ名:

アジア学叢書 ; 30, 31 <BN14955175>

目次情報:

上巻: 東西交渉史上より觀たる遊牧民族	白鳥庫吉 [著]
波斯戰役の性格	原隨園 [著]
「エリュトラ海案内記」に見えたる紀元一世紀の南海貿易	村川堅太郎 [著]
禺氏の玉と江漢の珠	松田壽男 [著]
正倉院御物を通して觀たる東西文化の交渉	原田淑人 [著]
ザンヂュ考	小林元 [著]
印度支那の建國説話	山本達郎 [著]
東西交渉史上に於ける十字軍の意義	山中謙二 [著]
元代の東西交通	岩井大慧 [著]
東西交渉史上の香料	秋山謙藏 [著]
我が史料より見たる戰國時代東西交渉史	渡邊世祐 [著]
ポルトガル交通が我國に及ぼしたる影響	村上直次郎 [著]
南洋に於ける日歐關係の推移	岩生成一 [著]
近世初期に於ける主要なる輸入物資について	岡田章雄 [著]
日蘭文化交渉に於ける人的要素	板澤武雄 [著]
ウィルレム・ユセレンクスの眼に映じたる東印度貿易	大塚久雄 [著]
カロンの飜譯した武鑑の復原	幸田成友 [著]
下巻: 文化史上に於ける佛蘭西東洋政策の環境	長壽吉 [著]
インドに於けるイギリス直接支配成立の歴史的内容 : その社會經濟史的研究の一節	田中正義 [著]
歐米諸國の極東進出と幕末に於ける我が貿易の趨勢	丸山國雄 [著]
歐米諸國を對象とする進取經略論の發展	井野邊茂雄 [著]
岩倉全權大使の米歐囘覽	森谷秀亮 [著]
露國の東亞政策と列強	齋藤清太郎 [著]
義和拳匪亂と日露	田保橋潔 [著]
所謂「江東六十四屯」の問題について	和田清 [著]
第一囘日英同盟の成立とドイツ帝國	時野谷常三郎 [著]
大戰前に於ける日獨關係の一側面 : 日英同盟の角度より見たる	原種行 [著]
米國の東洋政策	新見吉治 [著]
日土條約締結史上の問題	内藤智秀 [著]
東西交渉史上に於ける科學の状態	三上義夫 [著]
東西洋交渉史上に於ける現代日本	村川堅固 [著]

上巻: 東西交渉史上より觀たる遊牧民族	白鳥庫吉 [著]
波斯戰役の性格	原隨園 [著]
「エリュトラ海案内記」に見えたる紀元一世紀の南海貿易	村川堅太郎 [著]
禺氏の玉と江漢の珠	松田壽男 [著]
正倉院御物を通して觀たる東西文化の交渉	原田淑人 [著]
ザンヂュ考	小林元 [著]

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書誌ID:

BA32852354

ISBN:

9784756805706 [4756805701] (上巻)      
9784756805713 [475680571X] (下巻)