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1.

図書

図書
間宮陽介, 廣川祐司編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2013.3
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コモンズ研究の軌跡と課題 間宮陽介, 廣川祐司 [執筆]
里山をめぐる「公共性」の交錯 : 紛争がうつしだす地域社会と法の現在 鈴木龍也 [執筆]
現代社会に適合した新たなコモンズの探求 : 荒廃する里山の再生にむけて 廣川祐司 [執筆]
海のコモンズのオープンアクセス化 : 漁業権制度分析を通じて 廣川祐司 [執筆]
コモンズが開く都市の持続可能性 : 都市資源の再生と活用 下村智典 [執筆]
コモンズとしてのマンション : 都市と市場のなかでの公共性 高村学人 [執筆]
ロンドンにおけるスクエアの形成とその特質 : コモンズ論の一視角 間宮陽介 [執筆]
コモンズ研究の軌跡と課題 間宮陽介, 廣川祐司 [執筆]
里山をめぐる「公共性」の交錯 : 紛争がうつしだす地域社会と法の現在 鈴木龍也 [執筆]
現代社会に適合した新たなコモンズの探求 : 荒廃する里山の再生にむけて 廣川祐司 [執筆]
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論文

論文
廣川, 祐司 ; 西田, 心平
出版情報: 地域創生学研究.  pp.49-62,  2020-03.  北九州市立大学地域創生学会
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000780/
概要: 本稿は2018年度採択の学長選考型研究費「高大接続による本学の初年次教育のアクティブラーニング化に関する研究」の2年間の成果をまとめたものである。2009年から約10年間にわたる地域創生学群の実習や教育で培った「地域から学ぶ」ためのノウハウ が、高校の探究学習において、「主体的・対話的な深い学び」へと導くための手掛かりになることが分かってきた。本稿は本学群の学びの特徴を再考し、地域創生学の確立に向けた試論を提示する。 続きを見る
3.

論文

論文
廣川, 祐司 ; 山口, 美乃 ; 塩﨑, 涼音 ; 久松, 実優
出版情報: 地域創生学研究.  pp.135-158,  2022-03.  北九州市立大学地域創生学会
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000940/
概要: 本研究はフットパスを用いたまちづくりの先進地域である熊本県美里町のまちづくり手法である「美里フットパスづくり」を模倣し、他地域においても美里式フットパスづくりによって、地域活性化を目指す、2つの地域を調査することで、美里式フットパスが「成功 」したと評価される理由やその条件について明らかにする、比較研究である。 続きを見る
4.

論文

論文
廣川, 祐司 ; 塩﨑, 涼音 ; 吉村, 真琴 ; 吉村, 昌大
出版情報: 地域創生学研究.  pp.159-172,  2022-03.  北九州市立大学地域創生学会
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000941/
概要: 近年、歩く観光まちづくりの手法としてフットパスづくりに取り組む地域が増えてきているが、外部者が地域にどのように関わるべきなのか、地域への入り方、立ち位置の問題など多くの課題が存在する。本論文は、福岡県直方市の地域活性化に寄与するフットパスづ くり活動における外部者としての大学生の地域への関わり方について明らかにするものである。ここから得られた大学生の学びや知見は、外部者と地域との望ましい関わり方について極めて有意義であると考える。 続きを見る
5.

論文

論文
廣川, 祐司 ; 大岩, 夏美 ; 廣谷, 優希
出版情報: 地域創生学研究.  pp.169-182,  北九州市立大学地域創生学会
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00001048/
概要: 本論文は宮崎県串間市において「串間フットパス」づくりを手掛けている特定非営利活動法人サード・プレイスの取組を事例に、美里式フットパスづくりによって、地域文化の維持継承が図られていることを検証するものである。地域の高齢者の居場所づくりによって 、そのコミュニティが外部者であるフットパス客をもてなすことを通じて、特に地域の食文化が継承されていくことをケーススタディとしてまとめたものである。 続きを見る