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本間一也, 丹羽正夫, 岡上雅美編著
出版情報: 東京 : 成文堂, 2005.3
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2.

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斎藤靜敬先生古稀祝賀記念論文集刊行委員会編
出版情報: 東京 : 八千代出版, 2005.3
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斉藤靜敬博士の死刑廃止論と代替刑の提案をめぐっての一考察 三原憲三著
死刑の代替刑をめぐる議論について 藤吉和史著
改正少年法の新たな動き : 少年法の理念と法務省改正要綱案 佐藤司著
少年犯罪・非行の諸相と行動科学 : 罪因排除主義の可能性を考える 水野益継著
少年への処罰と責任 : トワイライトゾーンの行方 山本聡著
少年司法の歴史と最近の発展 : イギリスの少年司法を中心として 木村裕三著
少年法第六一条についての若干の考察 : 女子高生コンクリート詰め殺人事件加害者の二○○四年五月の監禁事件報道を中心として 覚正豊和著
刑法適用法における受動的属人主義 森下忠著
罪刑法定主義の周辺 齋藤誠二著
IT革命時代と刑事法 石堂功卓著
徳川幕府刑法における責任論 (序論1) 大久保治男著
刑法の役割 : 「刑法の機能」を超えて 船山泰範著
刑法の解釈における「恣意性」について 関哲夫著
着手中止における意思の任意性の判断について : 学説を中心として 山内義廣著
自己名義のクレジット・カードの不正使用と詐欺罪の成否 : 東京高裁昭和五九年一一月一九日の判決の検討 : (東高刑報三五巻一○-一二号八六頁、判例タイムズ五四四号二五一頁) 安里全勝著
アメリカ司法における治療的法学の展開 辻脇葉子著
独禁法改正における犯則調査権限導入の適否 : 租税犯則調査権限と関係して 小林敬和著
EU型「犯罪人引渡制度」の始動と共通逮捕状 : "国境なきヨーロッパ"の安寧秩序に向けた新たな展開 横山真規雄著
法律家階層の職務と循環論 : アメリカ法律家階層を素材として 山本晶樹著
倒産法改正と証券化 : 担保権消滅請求制度 勝田信篤著
罪悪感について考える 中原拓也著
消費者契約法の概要とその課題 川端敏朗著
斉藤靜敬博士の死刑廃止論と代替刑の提案をめぐっての一考察 三原憲三著
死刑の代替刑をめぐる議論について 藤吉和史著
改正少年法の新たな動き : 少年法の理念と法務省改正要綱案 佐藤司著
3.

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石堂功卓著
出版情報: 東京 : 成文堂, 2004.9
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4.

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島倉隆著
出版情報: 春日部 : 島倉政子, 2002.9 , (東京 : 有斐閣学術センター)
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5.

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斉藤豊治 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 成文堂, 2006.6
シリーズ名: 神山敏雄先生古稀祝賀論文集 / 斉藤豊治 [ほか] 編集委員 ; 第1巻
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過失犯論: 過失犯の行為規範に関する一考察 高橋則夫著
ヘーゲルの帰属論の射程 : 過失犯との関連において 松生建著
段階的過失における実行行為性の検討 大塚裕史著
予見可能性と信頼の原則 前田雅英著
信頼の原則に関する序論的考察 塩谷毅著
信頼の原則について 深町晋也著
管理・監督過失と不作為犯論 日高義博著
欠陥製品の製造・販売と刑事過失 甲斐克則著
欠陥製品回収義務と刑事責任 : 市販後の製品回収義務の根拠をめぐるわが国の議論 北川佳世子著
「Corporate culture (企業文化) 」論と共犯論 : 近時の組織体責任論の展開に関する一考察 伊東研祐著
医療過誤に対する法的対応のあり方について : アメリカ合衆国の例 佐伯仁志著
医師の説明義務と患者のいわゆる仮定的同意について 山中敬一著
不作為犯・共犯論: 継続犯における作為・不作為 : 保管・所持を中心として 松原芳博著
夫婦間の保障人的義務 : 特に婚姻が破綻した場合における限界 岩間康夫著
不作為による詐欺について 平山幹子著
「共犯の因果性」の一断面 山口厚著
共同正犯の性格をめぐる管見 : いわゆる機能的な行為支配説からのアプローチ 齊藤誠二著
「共謀共同正犯」概念再考 : 行為支配説に基づく制約論 橋本正博著
不作為犯と共同正犯 曽根威彦著
不作為による犯罪への関与について 西田典之著
間接正犯と共同正犯 島田聡一郎著
身分犯の共同正犯 : 相対化されうる身分について 小田直樹著
教唆犯処罰・未遂犯処罰の根拠と「未遂の教唆」の周辺問題について 内山良雄著
幇助犯についての予備的考察 川端博著
中立的行為による幇助と共犯の処罰根拠 : 共犯論と客観的帰属論の交錯領域に関する一考察 豊田兼彦著
共犯の処罰根拠論と中立的行為による幇助 照沼亮介著
正犯者における客体の錯誤の共犯者への帰属 松生光正著
正当防衛状況における複数人の関与 橋爪隆著
越境犯罪と刑法の国際化 : 問題の素描 井田良著
過失犯論: 過失犯の行為規範に関する一考察 高橋則夫著
ヘーゲルの帰属論の射程 : 過失犯との関連において 松生建著
段階的過失における実行行為性の検討 大塚裕史著
6.

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内田博文, 佐々木光明編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2006.3
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7.

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平川宗信著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2013.3
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大谷實著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2012.9
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浅田和茂 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 成文堂, 2012.12
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佐伯千仭著
出版情報: 東京 : 信山社出版, 2015.12
シリーズ名: 佐伯千仭著作選集 / 佐伯千仭著 ; 第5巻
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前田雅英著
出版情報: 東京 : 東京法令出版, 2017.10
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大谷實著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2017.11
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13.

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伊東研祐 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2018.3
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ドイツ刑法学における法益論 : 批判的一考察 アルミン・エングレンダー著 ; 小島秀夫訳
罪刑法定主義と法定された正当化事由 柏〓早陽子著
規範違反説における結果の体系的位置づけと規範 江藤隆之著
正当化事由規定における「許容」の意味 : 正当化事情の錯誤に関連して 小島秀夫著
医療における患者の自律と承諾能力 只木誠著
HIV感染の刑罰化における主体と責任について 西迫大祐著
刑法における違法性と責任 松原芳博著
責任主義の思想と現代社会 伊東研祐著
ロボットの刑事責任 : ロボット刑法(Roboterstrafrecht)序説 川口浩一著
権利主体性の根拠をAI・ロボットから問い直す 小林史明著
刑事過失と民事過失の異同について 山本紘之著
過失犯の規範構造の解明に向けた一考察 : とくに予見可能性と事実上の因果経過との関係について 田村翔著
不能犯における「行為規範と制裁規範の結合」 高橋則夫著
いわゆる「共謀の射程」と「教唆の射程」 照沼亮介著
連鎖的共犯について 松生光正著
刑罰のコミュニケーション的機能について : 表出的刑罰論は第三の選択肢となり得るか 竹内健互著
刑罰論から見た時効制度 飯島暢著
逮捕・監禁に対する被害者の同意 : 児童虐待の事案をめぐって 森永真綱著
領得罪と盗品等に関する罪 石井徹哉著
〈想起〉としての陳述とその虚偽性に関するスケッチ 長谷川裕寿著
「目的犯」と危険運転致死傷罪における「通行妨害目的」 松宮孝明著
営業秘密侵害罪の基本的性格とその課題について 内田幸隆著
オーストリアの刑事訴追制度についての予備的考察 黒澤睦著
理性法としてのカント私法と不法回避技法 赤岩順二著
ドイツ刑法学における法益論 : 批判的一考察 アルミン・エングレンダー著 ; 小島秀夫訳
罪刑法定主義と法定された正当化事由 柏〓早陽子著
規範違反説における結果の体系的位置づけと規範 江藤隆之著
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平川宗信, 後藤昭編著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2008.2
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司法研修所編集
出版情報: 東京 : 法曹会, 2009.4
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只木誠著
出版情報: 八王子 : 中央大学出版部, 2009.5
シリーズ名: 日本比較法研究所研究叢書 ; 77
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前田雅英著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2009.5
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村井敏邦著
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2008.10
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船山泰範, 平野節子著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2008.5
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20.

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小松進 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 成文堂, 2008.3
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平川宗信著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2008.12
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亀井源太郎著
出版情報: 東京 : 弘文堂, 2010.11
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井上正仁, 酒巻匡編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2012.1
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刑法全面改正の課題と展望 浅田和茂著
構成要件の概念とその機能 松宮孝明著
目的論的犯罪理論と結果帰属 曽根威彦著
審判対象の設定と行為の社会的意味 -- 犯罪論における「行為のコンテクスト」の拘束力 伊東研祐著
防衛行為の一体性について 橋爪隆著
過失犯の構造と認定 小田直樹著
過失不作為犯の競合/大塚裕史著
複数行為による事故の正犯性 高山佳奈子著
過失競合と過失犯の共同正犯の適用範囲 嶋矢貴之著
医療事故に対する刑事責任の追及のあり方 井田良著
ドイツにおける刑事医療過誤 佐伯仁志著
共犯の従属性をめぐって 山口厚著
「釧路せっかん死事件」について -- 不真正不作為犯と共犯に関する覚書き 町野朔著
共犯と追徴 -- 平成一六年一一月八日最高裁決定をめぐって 堀内捷三著
共罰的事後行為と不可罰的事後行為 -- 横領物の横領に関する最高裁大法廷判決を契機として 西田典之著
二重評価の禁止について 十河太朗著
背任罪の広義の共犯 上嶌一高著
背任罪と合理的な経営判断 川崎友巳著
公務に対する業務妨害罪の成立 中森喜彦著
賄賂罪の保護法益についての覚書き 川端博著
核心司法と職権主義 田口守一著
刑事訴訟における相当性判断 前田雅英著
強制処分の効力について 川出敏裕著
被疑者取調べのための同行と「実質逮捕論」について 松田岳士著
訴因変更の要否 高田昭正著
訴因変更の要否について 堀江慎司著
訴因変更の可否 岩瀬徹著
共犯者の供述による立証 池田公博著
供述の証明力を争うための証拠 後藤昭著
違法収集証拠排除論の再構成・試論 榎本雅記著
訴訟における罪数論のあり方について 宇藤崇著
裁判員裁判と「誤訳えん罪」 -- ガルスパハ・ベニース事件 渡辺修著
ミランダ判決の四五年 洲見光男著
フランス刑事証拠法と事実認定 白取祐司著
韓国における起訴便宜主義の展開 申東雲著
韓国における被疑者取調べ可視化の現状と課題 李東熹著
台湾における接見交通権の法改正の動向について -- 日本法との比較検討を踏まえて 陳運財著
裁判員制度における量刑の意義 酒巻匡著
犯罪被害者と量刑 -- イギリスの意見陳述制度を中心に 奥村正雄著
触法精神障害者処遇の変遷と現在 瀬川晃著
刑法全面改正の課題と展望 浅田和茂著
構成要件の概念とその機能 松宮孝明著
目的論的犯罪理論と結果帰属 曽根威彦著
24.

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内田博文, 佐々木光明編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2012.2
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25.

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前田雅英著
出版情報: 東京 : 立花書房, 2010.11
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中田直人著
出版情報: 東京 : 新日本出版社, 2011.1
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赤池一将, 中川孝博著
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2011.4
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瀬川晃編集代表
出版情報: 東京 : 成文堂, 2011.12
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一事不再理効の原則についての一考察 : 最高裁判所平成一五年一〇月七日判決を素材として 佐藤嘉彦著
人格障害犯罪者の処遇 : 施設内処遇から社会内処遇への展望 三宅孝之著
犯罪者の社会内処遇の変遷と現在 瀬川晃著
実行行為概念について 奥村正雄著
飲酒運転犯罪者の処遇 : アルコール依存症と飲酒運転 川本哲郎著
排除法則の動向 : 最近の連邦最高裁判決から 洲見光男著
責任阻却事由と事前責任 松原久利著
共同正犯における抽象的事実の錯誤 十河太朗著
終末期医療における患者の自己決定に関する一考察 谷直之著
法人処罰論の今日的展開 : 「企業の刑事責任」再論 川崎友巳著
正当防衛状況の創出と刑法三六条 岡本昌子著
心神喪失者等医療観察法の現状と刑法三九条への影響 緒方あゆみ著
身分秘匿捜査における国家の犯罪関与 宮木康博著
同意能力を有さない患者への医的侵襲の正当化 田坂晶著
被害者参加制度の現状と課題 阿部千寿子著
緊急避難の本質について 黎宏著
中華人民共和国刑法改正案(八)とその争点 王昭武著
一事不再理効の原則についての一考察 : 最高裁判所平成一五年一〇月七日判決を素材として 佐藤嘉彦著
人格障害犯罪者の処遇 : 施設内処遇から社会内処遇への展望 三宅孝之著
犯罪者の社会内処遇の変遷と現在 瀬川晃著
29.

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町野朔 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 尚学社, 2011.12
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30.

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金尚均, ヘニング・ローゼナウ編著
出版情報: 東京 : 成文堂, 2012.3
シリーズ名: 龍谷大学社会科学研究所叢書 ; 第94巻
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31.

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森尾亮, 森川恭剛, 岡田行雄編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2010.7
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32.

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下村康正, 森下忠, 佐藤司編集委員
出版情報: 東京 : 酒井書店, 2009.10
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33.

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川端博, 安部哲夫監訳
出版情報: 東京 : 成文堂, 2009.7
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34.

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井田良著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2010.3
シリーズ名: 有斐閣アルマ ; Basic
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35.

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金尚均著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2009.3
シリーズ名: 龍谷大学矯正・保護研究センター叢書 ; 第8巻
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36.

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佐伯, 千仭(1907-2006)
出版情報: 東京 : 信山社出版, 2015.7
シリーズ名: 佐伯千仭著作選集 / 佐伯千仭著 ; 第3巻
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37.

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佐伯千仭著
出版情報: 東京 : 信山社出版, 2015.8
シリーズ名: 佐伯千仭著作選集 / 佐伯千仭著 ; 第4巻
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38.

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大谷實著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2014.4
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39.

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岩瀬徹, 中森喜彦, 西田典之編集代表
出版情報: 東京 : 信山社, 2014.3
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40.

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山田泰弘, 伊東研祐編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2015.5
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佐伯千仭著
出版情報: 東京 : 信山社出版, 2015.5
シリーズ名: 佐伯千仭著作選集 / 佐伯千仭著 ; 第2巻
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42.

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図書
井田良 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2015.7
シリーズ名: 事例研究刑事法 ; 1
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43.

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図書
井田良 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2015.7
シリーズ名: 事例研究刑事法 ; 2
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44.

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図書
井田良 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 成文堂, 2014.10
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45.

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図書
佐伯千仭著
出版情報: 東京 : 信山社出版, 2014.11
シリーズ名: 佐伯千仭著作選集 / 佐伯千仭著 ; 第1巻
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46.

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高橋則夫 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 成文堂, 2014.3
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上巻: 「新時代の刑事法」管見 浅田和茂著
自由主義法治国と刑法 吉田敏雄著
刑法上のパターナリスティックな介入とその限界 若尾岳志著
刑法における自己決定の自由 萩原滋著
市民の司法参加と犯罪論体系 新倉修著
状態犯罪としての所持罪理解と行為主義 : 行為主義研究序説 仲道祐樹著
客観的帰属論の規範・判断構造 山中敬一著
不作為犯における因果関係と「疑わしきは被告人の利益に」原則 : いわゆる「十中八九」決定を手掛かりに 酒井安行著
不作為犯における作為義務の内容 : 「作為容易性」を中心に 蔡芸琦著
過失不作為犯における「注意義務」について 岡部雅人著
外国人登録不申請罪の構造と公訴時効の起算点 萩野貴史著
「結果反(無)価値論」について 松宮孝明著
第二次大戦後の社会と可罰的違法性論の帰趨 前田雅英著
法益主体の自己決定と正当化原理 : 承諾の犯罪阻却根拠に関する問題を契機に 北川敦子著
犯罪論における「被害者の意思」の意義 武藤眞朗著
治療行為と患者の承諾について、再論 : 救急治療を題材にした一試論 岡上雅美著
終末期医療における自己決定と事前指示について : アメリカ合衆国の議論を素材として 新谷一朗著
正当業務行為の正当化におけるリスク概念の意義 石井徹哉著
緊急救助型と自己防衛型の偶然防衛について 内山良雄著
緊急避難論における補充性の要件 鈴木優典著
強制による行為 上野芳久著
「作為義務と作為義務の衝突」における正当化根拠と正当化概念 : 緊急避難と義務衝突を区別するテーゼの検討を契機として 勝亦藤彦著
刑事責任の本質としての非難 宮崎英生著
行為能力及び責任能力の犯罪論体系的内実規定と関係構造 : 刑法における主観的ないし行為者的なもの1 伊東研祐著
犯罪論における「精神障害に基づく錯誤」の問題 高橋則夫著
認識形成プロセスとしての故意 大庭沙織著
結果無価値論から見た過失犯の結果回避可能性 杉本一敏著
可能世界論による予見可能性の検討 : 論理学から認知プロセスへ 白石賢著
不完全な説明と予見可能性 日下和人著
医療事故と刑事過失論をめぐる一考察 井田良著
複数人の過失処罰をめぐる問題点 : 横浜市大患者取り違え事件を素材に 北川佳世子著
鉄道事故と企業幹部の管理・監督責任 : JR福知山線脱線転覆事故判決を契機として 大塚裕史著
実行の着手と罪刑法定主義 二本栁誠著
イギリスにおける未遂犯の処罰根拠 奥村正雄著
台湾における2005年刑法改正をめぐる論争 : 不能犯を中心として 陳子平著
韓国不能犯に関する一考察 鄭軍男著
障害未遂・中止未遂における点と線・試論 関哲夫著
中止犯における内包既遂犯について 鈴木一永著
間接正犯と共謀共同正犯の区別 日高義博著
共犯と正犯の区別について : 裁判官の思考と共犯理論 松澤伸著
正犯と共犯の区別に関する一試論 田川靖紘著
共同正犯における未遂 伊藤嘉亮著
共犯の成立範囲と帰属原理 : いわゆる「中立的行為」について 佐久間修著
国際刑法における正犯処罰の系譜と判例理論の継受 : 共同謀議から共同犯罪企図を経てローマ規程へ 増田隆著
曽根威彦教授の刑法理論 松原芳博著
下巻: 罰条による評価 只木誠著
刑罰と峻厳な取扱い 松生建著
量刑における前科の考慮 野村健太郎著
名誉毀損罪と相当の理由ある表現活動 專田泰孝著
「名誉毀損罪における真実性の誤信」の法的処理 : 違法論アプローチに対する批判的検討を中心として 三上正隆著
英米における名誉毀損罪をめぐる近時の動向 佐伯仁志著
窃盗罪における窃取行為について 内田幸隆著
2項犯罪の現状 : 東京高裁平成21年11月16日判決を契機として 林幹人著
詐欺罪における財産的損害 田山聡美著
背任罪における図利加害目的 伊藤亮吉著
不正融資の相手方における背任罪の共犯 小野上真也著
放火罪の各類型における抽象的危険 小坂亮著
人骨素材記念品の刑法的意義 原田保著
不正アクセス罪における「不正アクセス行為」の意義 渡邊卓也著
アメリカ郵便・通信詐欺罪における「無形の権利」の保護 川崎友巳著
ドイツにおける企業犯罪と刑事コンプライアンス 甲斐克則著
日中環境汚染罪の処罰範囲 石亜淙著
思想検事の刑罰思想に関する一粗描 : 池田克の大日本帝国期の議論を中心に 宿谷晃弘著
日本の刑事司法の特質とその構造的問題点 田中利彦著
刑事手続における協議・合意 : 主にドイツ法を手がかりとして 加藤克佳著
捜査・公判協力による刑の減免制度 川出敏裕著
いわゆる「包括的差押え」をめぐる諸問題について 太田茂著
修正4条の保護とその実現 : 令状主義の例外を中心として 洲見光男著
GPSを用いた被疑者等の位置情報探索 大野正博著
犯罪捜査における情報の取得・保管と行政法的統制 田村正博著
裁判員裁判と法曹の意識改革 : 近時の最高裁判例の動向と刑事裁判の在り方について 川上拓一 著
フランスの刑事司法と「市民参加」法 白取祐司著
アメリカにおける陪審員候補者に対する専断的忌避 : 歴史的沿革と人種差別的利用の抑止 松田正照著
中国刑事訴訟制度の改革と証拠法 張凌著
「歴史的」証明について 原田和往著
DNA鑑定とヒューマンエラー : DNA鑑定を等身大にみる 佐藤博史著
排除法則の抑止効 小木曽綾著
冤罪防止の視点から見た補強法則と「被告人の犯人性」推認の基準 渡辺直行著
被告人の証人喚問・審問権と所在尋問の限界 : 元オウム真理教信者の事件を契機に 渡辺修著
「精神状態の供述」について 寺崎嘉博著
共謀共同正犯者が存在するのに「単独犯」と認定することが許されるとした最高裁判例について : 翻って「単独犯」とは何か? 佐々木正輝著
日本における死刑量刑手続について : その公正性・倫理性そして憲法適合性 四宮啓著
刑事控訴審等における事実審査の在り方 高崎秀雄著
利益再審における確定再審開始決定の拘束力 高倉新喜著
「案例指導制度」の現状とその問題点 : 刑事指導案例を中心に 周振傑著
少年司法の社会的基盤 服部朗著
少年法上の「非行」成立要件に関する一考察 : 「犯罪」・「触法」概念に焦点を当てて 小西暁和著
上巻: 「新時代の刑事法」管見 浅田和茂著
自由主義法治国と刑法 吉田敏雄著
刑法上のパターナリスティックな介入とその限界 若尾岳志著
47.

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浅田和茂 [ほか] 編
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2013.6
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逮捕前置主義の意義とその展開 緑大輔著
フランスの警察留置法制の現在 白取祐司著
勾留の相当性・序説 中川孝博著
未決拘禁期間を規制する原理としての「身体不拘束の原則」 斎藤司著
起訴前勾留の目的と被疑者取調べ : 取調べ目的の身体拘束の禁止 石田倫識著
取調べ受忍義務否定説の理論的基礎 : 身体・行動の自由との関係 豊崎七絵著
接見指定権の原理的問題 後藤昭著
ドイツにおける勾留状執行猶予の取消しについて 山名京子著
上訴取下の有効性を争う審理続行申立手続と弁護権 葛野尋之著
少年に対する勾留制限の史的構造 武内謙治著
訴因変更の要否に関する平成十三年判例への疑問 木谷明著
裁判員裁判が適正であるために必要な水準 渕野貴生著
伝聞概念の一素描 高田昭正著
科学的証拠の「科学化」に向けて : 米国科学アカデミー報告書から何を学ぶべきか 笹倉香奈著
目撃証言の許容性とその収集の手続化 : アメリカ法の新動向を中心として 岡田悦典著
裁判員による証人等への質問制度について 徳永光著
裁判員裁判と事実認定 : 山口地裁平成二四年七月二五日判決の検討 内田博文著
警察車両による追跡と個人の生命・身体の保護 三島聡著
不真正不作為犯の未遂 金澤真理著
政治資金規正法における規範的構成要件要素の認識について 松宮孝明著
主観的事実の立証と実体刑法の改正 浅田和茂著
死刑存廃論議における誤判冤罪問題の位相 本庄武著
逮捕前置主義の意義とその展開 緑大輔著
フランスの警察留置法制の現在 白取祐司著
勾留の相当性・序説 中川孝博著
48.

図書

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三原憲三, 増田豊, 山田道郎編集委員
出版情報: 東京 : 成文堂, 2014.3
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49.

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赤池一将, 中川孝博著
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2006.1
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50.

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大谷實著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2005.10
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