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論文 |
牛房, 義明
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論文 |
牛房, 義明
概要:
本稿は、仮想評価法を用いて門司港レトロ地区の景観を貨幣で表示することを試みた。仮想評価法は、アンケートを用いて環境などの価値を人々に尋ね、その価値を金額で評価する手法である。この手法を利用することで、今回の調査では門司港レトロの景観の価値が
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約26億円と算出された。
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3.
論文 |
牛房, 義明
概要:
本稿は,再生可能エネルギーの固定価格買取制度(Feed-in Tariff, FIT制度)における余剰買取制度と全量買取制度が電力消費者にどのような影響を及ぼすのかを消費者行動の経済モデルを用いて検討し,次の点が明らかになった.余剰買取制度
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だと全量買取制度に比べて電力消費者の効用水準が低くなるが,電力消費量が全量買取制度の場合より少ないため,余剰買取制度は節電,省エネ効果が高い.一方,全量買取制度は余剰買取制度より電力消費者の効用水準は高くなるが,電力消費量が余剰買取制度の場合より多いため,全量買取制度は余剰買取制度ほど節電,省エネ効果が高くない.さらに,再生可能エネルギーの普及の点から言えば,全量買取制度の方が効果が高い
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4.
論文 |
牛房, 義明 ; 高, 偉俊 ; 張, 瑶 ; 牛尾, 吉之介 ; 平山, 克己
概要:
北九州スマートコミュニティ創造事業の一つであるダイナミックプライシング社会実証(事業所向け)の節電効果について分析した。
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5.
論文 |
牛房, 義明 ; 松永, 裕己 ; 眞鍋, 和博
概要:
北九州エリアの中小企業を対象にSDGsの取り組みに関するアンケート調査を行った。SDGsの認識は高いが、具体的に取り組んでいる企業は48%に留まっている。SDGsに取り組んでいない理由としては「何から取り組んでいいかわからない」という回答が
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多い。SDGsに取り組んでいる企業では、SDGsを「企業の責任」や「企業の価値向上」と結びつけている例が多いが、売り上げや販路の拡大に繋がっている例は少ない。
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6.
論文 |
下田, 泰奈 ; 牛房, 義明
概要:
ジェンダー平等の実現に向けて、世界的にさまざまな取り組みが行われている中、我が国のジェンダー・ギャップ指数は依然として低い水準にある。本研究では、性別による「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」に着目してアンケート調査を行った。レ
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ゴ®ブロックを使用した対話型ワークショップ実施前後でアンケート調査を行い、アンコンシャス・バイアスに対する意識に変化が現れるか否か考察する。
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