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1.
論文 |
田中, 淳平
概要:
簡単なケインズ的成長理論を構築し、GDPギャップの動学的挙動を分析する。投資需要が(1)GDPの関数である場合、(2)GDPギャップの関数である場合、(3)加速度原理で定式化される場合、の3ケースを検討し、GDPギャップの動学的挙動は(1)
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の場合において大域的安定、(2)の場合において大域的不安定、(3)の場合において複数均衡が生じ、一つの均衡では大域的安定、もう一つの均衡ではサドル安定的となることを示す。
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2.
論文 |
田中, 淳平 ; 安岡, 匡也 ; 林田, 実
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3.
論文 |
田中, 淳平
概要:
Roemer(1986)は、たとえ資本財の初期配分が平等であっても、個人間の(時間)選好に違いがあれば搾取・被搾取の関係が生じうることを簡単な数値例を用いて指摘したが、本稿ではシンプルな世代重複モデルを用いた分析を通じて、この指摘が正しいこ
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とを再確認する。
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4.
論文 |
田中, 淳平
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5.
論文 |
田中, 淳平
概要:
永谷敬三先生が2017年1月に傘寿を迎えられたことを記念して、永谷先生の経済学上の業績を振り返り、その現在的意義を考察する。
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