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司法省刑事局『思想研究資料』特輯第5号昭和8年刊の複製
内容:プロフィンテルン行動綱領(1928年3月プロフィンテルン第4回大会決議),赤色国際職業同盟の概観(プロフィンテルンの創立より第3回大会まで)(1927年莫斯科プロフィンテルン発行国際職業運動と百科辞典所載、昭和3年9月外事警察報第75号所載),1925年2月プロフィンテルンプレナムに於て決定したる日本問題に関するテーゼ(所謂モスコーテーゼの1部)(徳田球一第19回予審訊問調書),1925年上海会議5月テーゼ(所謂ヘラーテーゼ)(間庭末吉証拠品写),1928年3月プロフィンテルン労働組合インターナショナル第4回大会に就いて(ロゾフスキー著1928年露国々立出版部発行、昭和4年2月外事警察報第80号所載),1929年8月汎太平洋労働組合会議に就いて(昭和4年8月外事警察報第86号所載),
日本に於ける革命的労働組合の当面する緊急任務(田中、プロフィンテルン極東及植民地時報1929年12月号所載、昭和5年3月産労発行、インターナショナル第4巻第3号所載),1930年4月太平洋労働組合会議書記局の日本問題報告(極東植民地時報1931年3月号所載),1930年プロフィンテルン中央評議会第6回会議決議ー労働組合統一同盟の任務(デイリー・ワーカー、1930年2月15日乃至17日所載、昭和5年5月産労発行インターナショナル第44巻第5号所載),1930年8月プロフィンテルン第5回大会,1930年12月プロフィンテルン執行部の決議(1930年12月18日プラウダ所載、昭和6年3月外事警察報第104号所載),
国際闘争経験から学べ(全協パンフレット、昭和6年1月日本労働組合全国協議会中央委員会編),赤色インターナショナルとアムステルダムインターナショナル(1931年5月23日ザ・ワーカー、昭和6年8月外事警察報第109号所載),日本左翼労働組合に対する攻撃ー労働組合法案及び労働争議調停法案について(プロフィンテルン1931年6月号アサジリ、昭和6年9月外事警察報第110号所載),日本革命的労働組合運動の最重要なる諸問題(木村、デイ・ローテ・ゲヴエルクシャフツ・インテルナチオナーレ、1931年第19号、昭和7年2月外事警察報第115号所載),太平洋労働組合書記局と其業績(プロフィンテルン1931年21、22合併号、昭和7年2月外事警察報第115号所載) |
