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罪刑法定主義をめぐる日本的思考形式について |
赤池一将著 |
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犯罪体系を論じる意味について : 中国刑法との比較を素材として |
松宮孝明著 |
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処罰段階の早期化再考 |
金尚均著 |
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不能犯論における危険の意義とその判断 |
橋本正博著 |
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責任能力概念の再構成について |
内田博文著 |
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刑罰に関する一試論 : ヤコブス説とパヴリーク説の比較検討を通じて |
玄守道著 |
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改正臓器移植法における遺族の承諾の意義 |
古川原明子著 |
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わが国における動物虐待関連犯罪の現状と課題 : 動物愛護管理法第四四条の罪をめぐって |
青木人志著 |
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ヘイト・クライム法研究の現在 : 人種差別撤廃委員会第七七会期情報の紹介 |
前田朗著 |
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ベッカリーア再訪 |
新倉修著 |
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裁判員法の見直しについて |
浅田和茂著 |
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逮捕に伴う対物的強制処分 : 緊急処分説の展開 |
緑大輔著 |
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緊急逮捕と司法のあり方 |
大出良知著 |
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被疑者取調べにおける黙秘権と弁護権 |
葛野尋之著 |
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接見交通権における秘密性の基礎 |
岡田悦典著 |
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接見交通の秘密と防御活動の自由 : 信書の秘密とカメラ等携行の自由 |
福島至著 |
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捜査手続過程の事後的可視化と証拠開示 |
斎藤司著 |
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司法取引の前提条件 : オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の現状を参考に |
笹倉香奈著 |
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国民の司法参加と民主主義 : 検察審査会による「強制起訴」議決を契機として |
福井厚著 |
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検察審査会の審査対象と若干の論点 |
川崎英明著 |
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訴因の記載方法からみた共謀共同正犯論 |
後藤昭著 |
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危険運転致死傷罪の構成要件と訴因 : 制御困難高速度の一事案を素材に |
正木祐史著 |
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訴因変更の可否 : 最高裁判例における「公訴事実の同一性」の判断基準 |
高田昭正著 |
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公判手続における被告人の地位 : 被告人の公判供述をめぐって |
三島聡著 |
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実践的責任論と被害者の人権 : 被害者参加制度批判 |
内山安夫著 |
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刑事司法における心理鑑定の可能性 |
白取祐司著 |
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科学的証拠の証拠能力 : 足利事件の教訓から |
徳永光著 |
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イギリスにおける自白の証拠排除の基本構造 : 「適切な大人(Appropriate adult)」制度を契機として |
京明著 |
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補強法則再論 |
上田信太郎著 |
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証明力を争う証拠 |
上口裕著 |
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情況証拠による事実認定論の現在 : 最高裁第三小法廷平成二二年判決をどう読むか |
村岡啓一著 |
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間接事実の証明・レベルと推認の規制 : 情況証拠による刑事事実認定論(2) |
豊崎七絵著 |
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死刑事件の上訴審における審査のあり方 : アメリカ法における比較均衡審査を参考に |
本庄武著 |
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名張事件の五〇年と誤判救済 |
水谷規男著 |
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布川事件最高裁決定の意義 : 最高裁判例における明白性判断の動的性格 |
中川孝博著 |
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裁判員裁判と少年の死刑判決 |
斉藤豊治著 |
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中国の政治改革と死刑制度の変化 |
王雲海著 |
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少年司法における子どもの権利 : 「処遇」論(関わりのあり方)への覚え書き |
佐々木光明著 |
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宗教教誨における一宗派・強制主義について : プロイセン監獄学の日本監獄学への影響史の一断面 |
石塚伸一著 |
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誰を何のために罰するのか : イタリアにおける触法精神障害者及び高齢犯罪者の処遇を通して日本の刑罰と更生について考える |
浜井浩一著 |
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罪刑法定主義をめぐる日本的思考形式について |
赤池一将著 |
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犯罪体系を論じる意味について : 中国刑法との比較を素材として |
松宮孝明著 |
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処罰段階の早期化再考 |
金尚均著 |