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高齢化団地における住民の居住環境への意識と住み続けたいと考える要因の分析
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 坂本, 毅啓
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 北九州市立大学地域戦略研究所, 2020-03
- 著者名:
- 坂本, 毅啓
- 掲載情報:
- 北九州市立大学地域戦略研究所紀要
- ISSN:
- 24239178
- 通号:
- 5
- 開始ページ:
- 37
- 終了ページ:
- 58
- バージョン:
- none
- 概要:
- 高齢化率が41%を超える大規模な団地において行われた住民アンケートを基にして、団地に居住する住民が居住環境に関してどのようなニーズを持っているのかを分析した。その結果、高齢者を中心に団地に住み続けたいと考えているが、家賃の支払いへの不安や移転を求められることに対する不安を持っていることが分かった。一方、若い子育て世帯では住居が狭いと感じており、他の場所へ住み替えたいと希望していることが分かった。
- URL:
- http://id.nii.ac.jp/1077/00000804/
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