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1.

論文

論文
前田, 譲治
出版情報: 北九州市立大学文学部紀要 = Journal of the Faculty of Humanities, the University of Kitakyushu.  pp.1-16,  2010-03.  北九州市立大学文学部
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000204/
2.

論文

論文
深谷, 裕
出版情報: 基盤教育センター紀要 = Bulletin, Center for Fundamental Education.  18  pp.111-128,  2014-03.  北九州市立大学
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000327/
概要: 本研究の目的は、触法者を親族にもつ子どもの実態と児童相談所等のかかわりについて明らかにすることである。子どもの3割に問題行動がみられ、4割に心理的課題がみられた。触法者が実母の場合に児童相談所がかかわることが多かった。母親の養育能力をいかに 支援し補強して行くかが家族再統合の鍵になることが示唆された。また約半数は告知をしておらず、どのように進めて行くかが今後の課題として挙げられた。 続きを見る
3.

論文

論文
深谷, 裕
出版情報: 基盤教育センター紀要 = Bulletin, Center for Fundamental Education.  pp.1-18,  2014-12.  北九州市立大学基盤教育センター
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000428/
概要: 触法者を親にもつ子どもが呈する問題行動および心理的問題と、彼らを取り巻く環境との関連性について明らかにすべく、児童相談所を対象としたアンケート調査をもとに分析した。
4.

論文

論文
深谷, 裕
出版情報: 北九州市立大学地域戦略研究所紀要.  pp.1-12,  2023-03.  北九州市立大学地域戦略研究所
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000993/
概要: 本研究の目的は障害のある人に対する家族のかかわり方や、支援者によるかかわりに対する家族の認識を意思決定支援に照らして明らかにすることである。グループインタビューの結果、多くの家族が家庭においても幼少期から本人の意思表明を促す取り組みを行なっ ていることが明らかになった。一方で、家族の語りからは複数の葛藤を抱えながら本人と関わっていることが明らかになっており、それらの葛藤のいくつかは障害者をとりまく地域社会のあり方に起因していることが示唆された。 続きを見る