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1.

論文

論文
山岡, 敏秀
出版情報: 北九州市立大学商経論集 = The Review of business and economics.  41  pp.13-44,  2006-03.  北九州市立大学経済学会
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000079/
2.

論文

論文
山岡, 敏秀
出版情報: 北九州市立大学商経論集 = The Review of business and economics.  43  pp.23-50,  2008-03.  北九州市立大学経済学会
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000092/
概要: 近年、コーポレートガバナンスが注目され、多様な視点から検討されている。が、これまでの議論において、現代巨大株式会社における「経営者支配」が通念とされ、この経営者に対する規律づけの解釈が分水嶺となっている。そこで本稿は、純粋持株会社設立および 設立以降の「株主権の縮減」・「子会社による黄金株発行」・「子会社の非公開会社化」なる現象から、「支配のみを目的とする」会社によるガバナンスへの効果を検討している。 続きを見る
3.

論文

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山岡, 敏秀
出版情報: 北九州市立大学商経論集 = The Review of business and economics.  44  pp.55-83,  2009-03.  北九州市立大学経済学会
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000099/
概要: 平成17年会社法によって、コーポレートガバナンス改革に資するとされる業務執行と監督との分離を明確にした委員会設置会社が導入されたが、日本企業の選択は極め少ない。この点を伝統的な意思決定機構である常務会等の比較から、取締役の法的責任の構造に関 してそれほど革新的なものがない故に委員会設置会社の選択が少ないとの展開をおこなっている。 続きを見る