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1.

論文

論文
野村, 和則 ; 吉村, 英俊
出版情報: 北九州市立大学地域戦略研究所紀要.  pp.39-68,  2017-03.  北九州市立大学地域戦略研究所
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000820/
概要: 第4次産業革命は、企業を超えた工場間の生産連動や自動生産を求めており、生産スケジューリングが要となるが、現状は人による状況判断と意思決定に頼らざるを得ない状況にある。本研究は生産条件の網羅性を高めつつ、スケジューリング結果への納得性も得られ るような生産条件間の調停機能の必要性に言及し、課題解決を目指すものである。 続きを見る
2.

論文

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野村, 和則 ; 吉村, 英俊
出版情報: 北九州市立大学地域戦略研究所紀要.  pp.83-115,  2018-03.  北九州市立大学地域戦略研究所
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000821/
概要: 生産スケジューリングの役割は、次世代生産システムにおいてより重要となるが、現状は現場力に頼り、人への依存度が高く、次世代生産システムが要求する生産連動には適していない。本研究では行動経済学の活用を試みることで、生産条件の「網羅性」やスケジュ ーリング結果の「納得性」、生産条件の競合に対する「調停機能」という課題を解決する生産スケジューリングを実現するものである。 続きを見る
3.

論文

論文
野村, 和則 ; 吉村, 英俊
出版情報: 北九州市立大学地域戦略研究所紀要.  pp.85-123,  2019-03.  北九州市立大学地域戦略研究所
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000822/
概要: 本研究では、行動経済学の知見の活用による新たな生産スケジューリング手法を、スケジューリング担当者自身で制作可能なMicrosoft Excelを用いて、生産スケジューリング支援ツールとして実現した。それは行動経済学の有効性を証明するとともに 、表計算ソフトウエアの活用が中小企業の課題解決となり得ることを示すものである。 続きを見る