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[第1集]: ロシアとヨーロッパ : ロシアの「他者」としての西欧 |
川端香男里 [著] |
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過渡期のトレヂアコフスキイ : 『アルゲニタ』序文から『チレマヒーダ』序文へ |
佐々木精治 [著] |
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ロモノーソフのモザイク画 |
藤沼貴 [著] |
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チュルコフの『からかい屋あるいはスラヴのスカースカ』におけるダンテの『神曲』受容について |
杉野由紀 [著] |
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ロマン主義バレエの萌芽を導いた振付家ディドロ |
村山久美子 [著] |
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『スペードの女王』と『マクベス』 : 構造とイメージからみた対比的考察 |
森田敦子 [著] |
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ロシアにおけるシェリング哲学 : その受容と展開について |
坂庭淳史 [著] |
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信仰の渇望と自我の凌駕 : ツルゲーネフの『ステーノ』とバイロンの『マンフレッド』をめぐって |
佐藤清一郎 [著] |
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ドストエフスキーの文学的出発 : 『ウジェニー・グランデ』の翻訳について |
杉里直人 [著] |
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シラーとドストエフスキイ : 問題設定のために |
井桁貞義 [著] |
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ドストエフスキイの作品における「ドン・キホーテ」 |
桜井厚二 [著] |
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コロレンコとアメリカ |
高野雅之 [著] |
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M・ヴルーベリと世紀末芸術 : <西欧>と<ロシア>における女性性の表象をめぐって |
上野理恵 [著] |
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チェーホフとモーパッサン : 両作家の類似をめぐって |
柳富子 [著] |
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スクリャービンの《プロメテウス》とオカルティズム |
長井淳 [著] |
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ストラヴィンスキーのジャポニスムの一側面 : 『日本の叙情歌からの三つの詩』の拍節法について |
伊東一郎 [著] |
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ウェルズからザミャーチンへ : 「ネオリアリズム」の誕生 |
草野慶子 [著] |
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ベルリンのロシア文学一九二一-一九二三 : 「ひとつのロシア文学」をもとめて |
貝澤哉 [著] |
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ミハイル・ブルガーコフのモリエール |
菊池嘉人 [著] |
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『オーレリアン』あるいはナボコフ |
鈴木正美 [著] |
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イヴァン・ツルゲーネフとエドモン・ド・ゴングール |
小山ブリジット [著] |
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一八六九、一八七〇年のペテルブルグ農・林業大学の思い出 |
アンドレイ・コレンコ著 ; 沢田和彦訳 |
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島崎藤村とツルゲーネフ : 藤村が聞いた音、見た自然 |
籾内裕子 [著] |
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新宿中村屋女主人相馬黒光 : ロシアとの出会い |
南平かおり [著] |
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ローゼンベルク研究に向けて |
小林潔 [著] |
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『どん底』の太陽 : テキストロジーの立場から |
中本信幸 [著] |
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明治期のアンドレーエフ受容史の一側面 : 『早稲田文学』『趣味』を中心に |
塚原孝 [著] |
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神経衰弱の文学 : 谷崎潤一郎とロシア文学 |
源貴志 [著] |
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日本におけるトルストイの原像 |
八島雅彦 [著] |
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宇野浩二・芥川龍之介とゴーゴリの『外套』 : 「ちっぽけな人間」をめぐって |
秦野一宏 [著] |
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芥川龍之介におけるドストエフスキイ : 遺稿『闇中問答』を中心に |
国松夏紀 [著] |
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日本の形式主義に与えたシクロフスキイの影響の一断面 : 横光利一と中河与一をめぐって |
佐藤千登勢 [著] |
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小説『道標』の人々 : 一九二七/二八冬モスクワ(二) |
笠間啓治 [著] |
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鳴海完造のロシア : 訪ソ日記から |
中村喜和 [著] |
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日本におけるバフチンの移入について |
佐々木寛 [著] |
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ロシア語訳『源氏物語』 : 立ち現れる「声」たち |
田村充正 [著] |
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第2集: 中世におけるスラヴ世界とヨーロッパ世界 |
川端香男里 [著] |
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ロシア産育習俗考 |
栗原成郎 [著] |
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スマローコフの『ハムレット』 (一七四八年) : 死から生への変容 |
柳富子 [著] |
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ロシアにおけるダンテ概観 : 『神曲』を中心に |
佐々木寛 [著] |
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ジュコーフスキーの翻訳バラード『杯』について |
岸本福子 [著] |
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対話するオードとエレジー : プーシキンの「エレジー」 (一八三〇年) のジャンルをめぐって |
鈴木健司 [著] |
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プーシキン『ボリース・ゴドゥノーフ』における民衆像 : シェイクスピア史劇との対比的考察 |
森田敦子 [著] |
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ゴーゴリーウクライナ・バロック : 民衆文化 |
伊東一郎 [著] |
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キュスティーヌ『一八三九年のロシア』とその受容 |
坂庭淳史 [著] |
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カロリーナ・パヴロワの『ファンタスマゴーリー』について |
南平かおり [著] |
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スキアヴォーニに死す : ツルゲーネフの『その前夜』と「魔法の街」ヴェネツィアについて |
相沢直樹 [著] |
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ツルゲーネフと音楽 : ロシアと西欧の狭間で |
佐藤清一郎 [著] |
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散文詩をめぐって : ベルトラン、ボードレール、トゥルゲーネフ |
粕谷典子 [著] |
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『マッチ売りの少女』とドストエフスキー |
藤沼敦子 [著] |
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夢想のオリエント : クズネツォフの《日本版画のある静物》をめぐって |
上野理恵 [著] |
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スクリャービンの《秘儀》のイデーとブラヴァツキー神智学 : 革命期のスクリャービン言説の一展開 |
長井淳 [著] |
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カシヤーン・ゴレイゾーフスキーのアヴァンギャルド・バレエ『美しきヨセフ』 |
村山久美子 [著] |
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ゴーリキイの見たエセーニン |
佐藤純一 [著] |
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イサドラ・ダンカンからバレエ・リュスへ : ロシア象徴主義の舞踊観に関する試論 |
草野慶子 [著] |
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アリスからアーニャへ : ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』のナボコフ訳をめぐって |
小西昌隆 [著] |
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シギズムンド・クルジジャノフスキイ『文字殺しクラブ』における『ハムレット』と演劇の問題 |
上田洋子 [著] |
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リルケの『マリーナ悲歌』についての一考察 : リルケとツヴェターエヴァ、詩的世界観の探究 |
吉見薫 [著] |
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魯迅とロシア : 授受関係の構図 |
柳富子 [著] |
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Ю・トゥイニャーノフにおけるハイネ |
八木君人 [著] |
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ミハイル・ブルガーコフの『ドン・キホーテ』 |
菊池嘉人 [著] |
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交差点の住人と越境する詩人 : ロシアにおけるカヴァフィスとブロツキー |
長谷川麻子 [著] |
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ソ連スパイ小説の神話 |
桜井厚二 [著] |
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精神病院とカーニバル : 『ワルプルギスの夜』『カッコーの巣の上で』『富士』をめぐって |
神岡理恵子 [著] |
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現代ロシアの文化研究とポストモダニズムにおけるバフチン理解 |
貝澤哉 [著] |
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悲恋の構造 |
藤沼貴 [著] |
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ロシアから伝わった仏露辞書の話 : 鎖国時代の日露文化交流の一面 |
中村喜和 [著] |
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黒野義文伝 : 東京外語露語科からペテルブルグ大学東洋学部へ |
沢田和彦 [著] |
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日本学者ローゼンベルクとロシア式漢字排列法 |
小林潔 [著] |
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知られざる日本学者マリアンナ・ツィンをめぐる日本人たち |
笠間啓治 [著] |
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百姓思想家江渡狄嶺とトルストイ |
阿部軍治 [著] |
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硯友社文学に見られるツルゲーネフ受容の様相 : 柳川春葉の場合 |
籾内裕子 [著] |
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島村抱月の「二元の道」 |
木村敦夫 [著] |
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日本におけるアルツィバーシェフ : 「サーニン」翻訳以前 |
塚原孝 [著] |
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アルツィバーシェフ紹介の一側面 : 鷗外と二葉亭をつなぐもの |
源貴志 [著] |
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芥川龍之介とドストエフスキイ : 『カラマーゾフの兄弟』から「藪の中」へ |
国松夏紀 [著] |
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アンナ・アフマートワの日本初訳をめぐって : 日露混血の異色作家大泉黒石の訳業 |
中本信幸 [著] |
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日本における二つのソ連映画の受容をめぐって |
佐藤千登勢 [著] |
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井上靖の「おろしや国酔夢譚」考 |
小山ブリジット [著] |
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ドストエフスキイと黒澤明 : 『白痴』をめぐる語らい |
井桁貞義 [著] |
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女性作家というヴィジョン : 現代文学における一九九〇年代、日本とロシアの場合 |
高柳聡子 [著] |
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多和田葉子あるいはカモメラップ入りの干しぶどう : 言葉と音のあわいで |
鈴木正美 [著] |
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ロシアの日本文学 : 古典篇 |
田村充正 [著] |
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ロシア人の日本論 : その一側面 |
柳富子 [著] |
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日本における比較文学研究の史的展望 |
柳富子 [著] |
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[第1集]: ロシアとヨーロッパ : ロシアの「他者」としての西欧 |
川端香男里 [著] |
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過渡期のトレヂアコフスキイ : 『アルゲニタ』序文から『チレマヒーダ』序文へ |
佐々木精治 [著] |
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ロモノーソフのモザイク画 |
藤沼貴 [著] |