※一部利用できない機能があります
自由と安全の刑事法学 : 生田勝義先生古稀祝賀論文集
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 浅田和茂 [ほか] 編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 京都 : 法律文化社, 2014.9
- 形態:
- viii, 745p, 図版 [1] 枚 ; 22cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
日本における法益論の歴史的検討 : 「学派の争い」を中心として 嘉門優著 法益論と社会侵害性について 中村悠人著 法益侵害と意思侵害 : 住居侵入罪、詐欺罪、窃盗罪に関する近時の判例をめぐって 松原芳博著 危険犯・小論 : 遺棄罪の解釈を出発点として 武田誠著 組織犯罪・テロリズムとの闘い? 佐川友佳子著 国家秘密の概念とその立証 : 判例における実質秘の概念をめぐって 安達光治著 自由と安全と生命倫理 : 胚の保護を巡って 浅田和茂著 児童ポルノ単純所持の処罰根拠について : ドイツの議論を手がかりに 豊田兼彦著 風営法「ダンス」規制の問題性 高山佳奈子著 心理強制説をめぐる十九世紀前半の議論 : フォイエルバッハの「威嚇」論はどのように受け止められたのか 高橋直人著 刑法史認識の対象と方法について 本田稔著 譲渡担保権者による目的物の不承諾引揚げと自救行為 大下英希著 刑法における過失概念の規定のあり方に関する一考察 : ドゥトゲ-ヘルツベルグ論争を手掛かりにして 玄守道著 麻薬事例における被害者の危険引受け 塩谷毅著 フランスにおける弁識能力と年齢 : 犯罪少年に関する一九四二年七月二七日の法律を素材として 井上宜裕著 真正身分犯の共犯について : 共犯の処罰根拠の観点から 金子博著 名誉侵害罪における「人」の範囲 金尚均著 虚偽犯罪予告行為と業務妨害罪 野澤充著 詐欺罪と機能的治安法 : ゴルフ場詐欺事件および近年の諸判例を手掛かりにして 松宮孝明著 国税滞納処分免脱罪に関する一考察 : 仮装譲渡と真正譲渡について 石塚伸一著 証券犯罪と刑事規制 平山幹子著 裁判員制度の「見直し」について 内田博文著 退去強制と刑事手続に関する「法の不備」(再論) : 立法的解決を目指して 小山雅亀著 国選弁護制度の現状と課題 辻本典央著 ドイツにおける勾留審査手続について 山名京子著 被疑者・被告人の防御権 : 接見室におけるスマートフォン等電子機器持ち込み問題を契機に 福島至著 防御の秘密と捜索・差押えの限界 渕野貴生著 障がいのある被疑者の取調べにおける支援と適正手続保障 : オーストラリア・ビクトリア州Office of Public Advocateの活動から 森久智江著 無罪判決後の勾留 川崎英明著 袴田事件第二次再審請求における静岡地裁開始決定の意義 : 刑事司法改革とも関連させて 葛野尋之著 間接事実にもとづく有罪認定の準則・覚書 高田昭正著 我が国における裁判所侮辱(特に直接侮辱)への対応法制とその適用の現状 : 「法廷等の秩序維持に関する法律」の検討を中心に 吉井匡著 「死刑モラトリアム」のゆくえ : ロシアにおける死刑制度をめぐる論議の動向 上田寛著 地域の安全、リスクと犯罪者の社会内処遇 三宅孝之著 米国少年司法の新動向 : 脱・厳罰主義から学ぶべきこと 山口直也著 日本における法益論の歴史的検討 : 「学派の争い」を中心として 嘉門優著 法益論と社会侵害性について 中村悠人著 法益侵害と意思侵害 : 住居侵入罪、詐欺罪、窃盗罪に関する近時の判例をめぐって 松原芳博著 危険犯・小論 : 遺棄罪の解釈を出発点として 武田誠著 組織犯罪・テロリズムとの闘い? 佐川友佳子著 国家秘密の概念とその立証 : 判例における実質秘の概念をめぐって 安達光治著 - 書誌ID:
- BB16792780
- ISBN:
- 9784589036209 [4589036207]
類似資料:
青林書院 |
法律文化社 |
成文堂 |
判例タイムズ社 |
現代人文社, 大学図書 (発売) |
信山社 |
第一法規 |
有斐閣 |
世界思想社 |
有斐閣 |
成文堂 |
有斐閣 |