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1.

論文

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南, 博
出版情報: 北九州市立大学地域戦略研究所紀要.  pp.1-20,  2020-03.  北九州市立大学地域戦略研究所
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000830/
概要: 本研究では、2014年10月に北九州市八幡東区東田地区で開催された「全国餃子祭り in 北九州」と、2019年10月に同地区で開催された「2019九州ぎょうざ祭り in 北九州」の双方で実施した来場者アンケートの結果を比較し、来場者実態やイ ベントに対する評価を客観的に測定することを通じ、民間主体のご当地グルメイベントの開催効果の5年間での変化等を検証した。 続きを見る
2.

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南, 博 ; 柳井, 雅人
出版情報: 北九州市立大学地域戦略研究所紀要.  pp.71-95,  2021-03.  北九州市立大学地域戦略研究所
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000831/
概要: 本研究は新型コロナウイルス感染症が仕事に与えた変化や居住地選定の考え方の変化等について大都市部住民にアンケート調査(2020年12月実施)を行い、新型コロナウイルス感染症が全国および北九州市の企業立地、人口動態等に与える影響を考察するための 基礎資料を得ることを目的とした。コロナ禍が若い世代の職業観等に影響を与えている点、若い世代の方が移住や二地域居住への関心が高い傾向にある点等が明らかとなった。 続きを見る
3.

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南, 博
出版情報: 北九州市立大学地域戦略研究所紀要.  pp.71-86,  2022-03.  北九州市立大学地域戦略研究所
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000879/
概要: 本研究では2021年10月に北九州市で開催された「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」閉幕後に東京都、福岡県、北九州市に居住する市民を対象としたアンケート調査を実施し、大会に対する意識等を把握した。コロナ禍の中で有観客開催された大会に よって様々な効果があったと多くの市民が肯定的に評価しており、困難な状況下においても地方都市での国際スポーツ大会開催に意義があることの一端が明らかとなった。 続きを見る
4.

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南, 博
出版情報: 地域創生学研究.  pp.1-36,  2020-03.  北九州市立大学地域創生学会
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00000778/
概要: 本研究では、ラグビーワールドカップ2019のキャンプ地の中からウェールズ代表のキャンプ地となった北九州市を事例として、キャンプの実施状況等の整理分析と北九州市民の意識調査を実施した。北九州市では地道な交流事業や機運醸成を多様な主体が関わって 積み重ねてきたこと等により、多くの面で「レガシー」を創出することに成功したと評価できる。今後の発展も期待でき、地域創生の面からも全国的に注目できる事例と言える。 続きを見る
5.

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南, 博
出版情報: 地域創生学研究.  pp.37-56,  2023.  北九州市立大学地域創生学会
URL: http://id.nii.ac.jp/1077/00001043/
概要: 本研究では、コロナ禍の影響が残る2022年8月に3年ぶりに通常開催された「第35回わっしょい百万夏まつり」において主催者と協働して来場者アンケートを実施し実態をまとめた。地域密着型で老若男女が参加する北九州市を代表するまつりであることを再確 認したとともに、まつり会場内にとどまらず周辺の中心市街地での消費活動を喚起したこと等が明らかとなった。中心市街地における大規模イベントのあるべき姿と言えよう。 続きを見る