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上巻: 刑法適用法における属人主義 |
森下忠著 |
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往来妨害・危険罪と結果的加重犯 |
香川達夫著 |
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自己決定の自由 : 憲法と刑法の交錯 |
曽根威彦著 |
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刑事法による犯罪対応について |
吉岡一男著 |
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わが国における最近の構成要件概念について |
立石二六著 |
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「焼燬」と「焼損」をめぐって |
齊藤誠二著 |
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二一世紀刑法学の視座 : システム思考の必要性 |
松村格著 |
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違法性の相対性について |
吉田宣之著 |
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実行の着手の基本問題 |
黒木忍著 |
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刑法の倫理性 |
高橋直哉著 |
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自治体刑法序論 |
花井哲也著 |
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日本未遂論の展開 : 明治後期、江木衷のばあい |
中野正剛著 |
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常習犯についての法制史的研究序説 |
林弘正著 |
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共犯者の中止未遂 |
原口伸夫著 |
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目的的行為論 |
齊藤信宰著 |
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フランスにおける交通犯罪 |
島岡まな著 |
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侮辱罪小論 |
山本雅子著 |
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インターネットにおけるドイツ刑法の適用範囲 |
Karl F. Lenz著 |
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親族間の犯罪に関する特例について : いわゆる親族相盗例 |
筑間正泰著 |
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女子と薬物犯罪 |
萩原玉味著 |
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死刑制度は今のままで良いのか |
斎藤信治著 |
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国際人権B規約第六条と日本および中国の死刑 |
野村稔著 |
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死刑法を考える : わが国の死刑は残虐で異常な刑罰か |
橋本裕藏著 |
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死刑の執行猶予制度について |
辻本衣佐著 |
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比較法的視点から見たわが妊娠中絶法の問題点と将来的課題 |
上田健二著 |
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幹細胞治療についての一考察 : 医事法と「ヒト胚性」の問題序説 |
河原格著 |
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臓器移植法に関する一考察 |
立山龍彦著 |
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下巻: 日本の刑事司法における検察の役割 : 特捜検事の見た司法制度改革、検察の責務及び犯罪被害者への配慮 |
宗像紀夫著 |
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刑事訴訟法学研究の課題と方法 |
荒木伸怡著 |
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尊厳死と「明白で納得のゆく証拠」の基準 |
宮野彬著 |
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写真撮影の適法性とコミュニティ・セキュリティ・カメラ |
香川喜八朗著 |
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検察官制度と起訴裁量権 |
山本晶樹著 |
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暴力団犯罪と刑事政策 |
星野周弘著 |
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行刑の現代的課題 |
宮本惠生著 |
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受刑者処遇の国際化 |
鴨下守孝著 |
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少年刑法の現代的課題 |
朝倉京一著 |
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行為障害の概念とその処遇 |
犬塚石夫著 |
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刑事政策の観点からみた教育改革 : 非行問題を含めた教育病理現象にいかに対処するか |
杉田博著 |
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犯罪被害者と矯正保護 |
川原富良著 |
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システム性事故における過失犯処罰の限界について : 航空危険行為処罰法第六条の「危険行為」の意義をめぐって |
池田良彦著 |
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少年法の法理と改正の方向性 |
土本武司著 |
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少年司法と修復的司法の可能性 |
木村裕三著 |
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統合的アノミー論の試み : 学歴アノミーの視点から |
米川茂信著 |
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イギリス「一九九九年少年司法及び刑事証拠法」における刑事事件の公表制限措置について |
横山潔著 |
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少年院における処遇の展開 |
横山実著 |
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ラブホテル規制の問題点 |
矢島正見著 |
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中学生の暴力に関する分析 |
高橋良彰著 |
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学校化過剰社会の売春 : 学校生徒のいわゆる援助交際 |
山岸秀著 |
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スウェーデンの「閉鎖的少年保護」 |
坂田仁著 |
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『監獄の誕生』を読む : 刑事法学からのアプローチのために |
赤池一将著 |
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Why do juveniles outburst in postmodern condition? : serious murders committed by juveniles |
Noriyoshi Takemura |
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Jugend unter sozialer Kontrolle : Probleme, Entwicklungen und Modelle in historisch und international vergleichender Betrachtung |
Günther Kaiser |
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Ecology of crime in Swiss cities. a review of 20 years of criminological research in Switzerland |
Christian Schwarzenegger |