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朝鮮後期の大銭鋳造論

フォーマット:
論文
責任表示:
山本, 進
言語:
日本語
出版情報:
北九州市立大学外国語学部, 2013-10
著者名:
山本, 進  
掲載情報:
北九州市立大学外国語学部紀要 = Bulletin, Faculty of Foreign Studies, the University of Kitakyushu
ISSN:
13470299  CiNii Research  Webcat Plus  JAIRO
通号:
135
開始ページ:
1
終了ページ:
24
概要:
常平通宝は朝鮮王朝が本格的に鋳造した唯一の銅銭であり、その規格は粛宗4年の単字銭が重量1銭2分であったと言われているのに対し、5年以降の二字銭は重量2銭5分程度に倍増した。しかし鋳造技術の低さから重量のばらつきが生じ、また当初から官庁による悪鋳や民間での盗鋳が横行して銭の軽薄化・粗悪化を招来したため、約20年で鋳銭は停止された。英祖初期より間歇的に提起された大銭鋳造論の背景には、巷間にて蔓延する雑多な銅銭を大銭と小銭に整理して銭制の紊乱を終息させる意図があったが、これらは大別 して十進法大銭鋳造論と当二銭鋳造論とに分類される。 続きを見る
URL:
http://id.nii.ac.jp/1077/00000314/

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